いいことづくし
最近、日々の調子がいい。
4日前ぐらいに母と学校に行き、担任の先生と学年主任の先生、そして校長先生に、「私はもう学校に行きません」という話をしに行った。
制服に着替え、準備満たんの時、フッと頭に浮かんだのは「すぐ解決する」だった。私はそれに確信した。
その前は(前回)、担任の先生と学年主任の先生に話をしに行ったのだが、「大丈夫かなぁ」とフッと頭に浮かび、不安ばかりで心配をしていた。
けど、今回は安心感と確信感が強かった。
とくに、校長は大丈夫だ。だった。
そして、それは実現しパッパと話が進んだ。
ーーー
最近、江ノ島にある喫茶店に修行をしているのだが、それを校長や学年主任、担任に話したら、なんと興味をもったらしく、
「それは、一体どこにある喫茶店なの!?」
「どんな感じの喫茶店なの!?」
「どんな修行してるの!?」
etc…色んな質問攻めをされ、頭をポカンとなりながら質問に答えた。
話が済んだ後、校長先生が担任と、学年主任に、「他になにかありますか?」と言ったあと、学年主任の先生が
「すごいビックリしてます。」と言った。
どういう事なのか分からなかったので、「ほ?」と言ったら、
「私は色んな生徒と関わって来たのですが、こんな生徒はじめてなんです。」
とのこと。
「ずっと、部屋に閉じこもっているわけでもなく、不健康でもなく、病んでいるわけでもなく、ものすごく健康で、自分の気持ちを自分から言う生徒がはじめてなんです。」と。
担任の先生も「本当にそうですよね!」って、言っていた。
校長も同感だといっていた。
いじめられて、学校が怖くなって行きたくないとか、そういうことなのかと思ったらしく、ただ単に「私はこういう生き方がいい」という話だったので安心したと言っていた。
たしかに、いじめられて行きたくないという話は少なくは無いと思った。
校長先生はそんな話になるんじゃないかと不安だったのかもしれない。
ーーー
段々と話が明るくなり、私たちにとっては重大な話を早速はじめた。
その重大な話というのは、毎日朝起きて電話しないといけないのか?という話だ。
いつもは、私から電話を掛け休む理由を話し、その後に保護者が承認した。ということを先生に伝えるのだが、それが、私たちにとっては大変というか、嫌というか…うん、嫌なんだ。という話をしたら、ぜんぜん良いと言っていただいた。
なので、毎朝起きて電話しなくていい という幸せを毎日味わっている。
なんて天国なんだ!と母と涙を流しながら思っている。
(さすがに泣いてはいないがそんな感じ)
ーーー
話が終わり、帰るという時に校長先生が
「タカヤマさん、そういえば珈琲を淹れる修行をしてるんですよね?」と、言われ「はい!してます!」と自信もって答たら、ぜひ今度飲んでみたいとのこと。
学年主任の先生や担任の先生も、同感だとのこと。
私は「私、いつでも淹れますよ!すぐ飛んでそちらに向かいます!」と言ったら、うれしい!と言ってくれた。
もしかしたら、私が修行している喫茶ラムピリカに来るかもしれない。
非常にワクワクしている。
我の人生は続くよ